アリクイが見た空

日頃の想いに写真を添えて、アリクイの「言いたい放題Blog」です。「賛否両論」ご容赦ください。

2016-01-01から1年間の記事一覧

君の言葉

僕が打ちのめされている時に 君は僕が聞きたい言葉を言ってくれる だから僕は 君の前では弱い自分でいられる 大分県 安心院

最後に残る気持ち

生きて生きて 生きた最後に残るものが 感謝の気持ちになるように 生きたいものです 大分県 宇佐市

出来なくたって

不器用だとか 運動が苦手だとか 成績が悪いとか 嘆くことはないんだよ 出来ないことによってしか 乗り越えられないこともある 手に入れられないものもあるんだよ 福井県 永平寺

限りある時の中で

生まれた瞬間から 死に向かって進んでいく必然 限りある時間を 謳歌しようではありませんか 限りある時間だから 思いっきり楽しみましょう これこそ 生きることの この上ない喜び 大分県 竹田市

君の側で

順調に物事が進んでいる時は 君のまわりで 必ず誰かが 支えてくれているんだよ 長野県 乗鞍高原

チャレンジ

どんなことでも 見ているだけより 自分でやった方が 楽しい 岡山県 下津井

自我を消して

自分は透明になり ただそこに音楽があるだけ 自分が表現したいものを超えて ただそこには音楽があるだけ そんな演奏が私の夢 京都府 亀岡市

やりたい事

やらなければなならない事は 必ずやらなくちゃいけないよ やらなければならない事をやらなかったら やりたい事もできなくなっちゃうんだから 滋賀県 長浜市

生きているから

生きることは 時に辛く苦しいけれど 生きていないと出逢えない 歓びもあるんだね 京都市

遺伝子プログラム

地球上で人間ほど同種族で憎しみあい殺しあった生き物はいないんじゃないでしょうか。 神様は人間に知恵を授けたけれど、それと同時に「エゴに走ると憎しみあい殺しあう」というプログラムも遺伝子に組み込んだようです。 地球にとって害をなす生物を淘汰し…

一滴のしずく

今日も僕は一滴のしずくを垂らした 今は何も変わらないけど ある時一滴のしずくを垂らすと リトマス試験紙が青く変わるように 変化はいつか突然にやってくるかもしれない だから僕は 明日も一滴のしずくを垂らす 大分県 九重

やるべき事

物事が複雑に絡まって 先が見えず途方にくれて 投げ出して逃げ出したくなってしまうこともあるけど そんな時には自分がやるべき事を淡々とやれば 自然に道はひらけてくるね 中国 北京

荒れる気持ち・暖かい気持ち

あの人と話をすると荒れた気持ちになる あの人は 私が出来なかった所だけを見て チクチクと責めてくる あなたといると暖かい気持ちになる あなたは 私が出来た所を見て 微笑んでくれる 世の中の人が みんなあなたみたいな人だったら 悲しみは減るのにね シン…

分かれ道

いつの間にか気づけば 目の前の道は一本になり 自分のペースでただひたすらに 歩けるところまで歩くのみ 若い頃は幾度も分かれ道に出会った どちらに進むべきか..... 分かれ道は 未来への可能性だったんだね 熊本県 阿蘇

輝く時

若さだけが美しさじゃない 綿毛に膨らむ枯尾花の白さは 明日につながる生命の輝き 陽の光を受けて最も美しく輝く時 滋賀県 木之本

運命

生まれた時から 自分の運命はすべて決まっている と思った時から 自由に生きられるようになったよ 京都市

約束

友達がいるから約束できる 相手を思いやる気持ちがあるから 約束を守ろうと思う 福島県 会津若松

流されて

すべてのものは変化していくのです すべてのものは留まっていないのです だから私もここに留まらず 流れに乗って行きましょう 周りの景色を楽しみながら 流されていきましょう 黒部渓谷 猿飛

感じる心

モノトーンの中に色彩を見て 静寂の中に音を聴く時 研ぎ澄まされた感性が 無限の世界を感じさせてくれる 異次元をさまようような 不思議な浮遊感を感じるさせてくれる瞬間 滋賀県 奥琵琶湖

習う

謙虚であること 素直であること 自信があること 誇りがあること 自分を主張せず 先生の言うことを素直に聞けて 先生が言う通り努力すれば必ず自分もできるようになると 自分の力を信じることができること 長崎県 雲仙

羽根のない鳥

歳をとり 思うように動けなくなることの なんと残酷なことか 羽根を折られた鳥の 空を見上げる眼(まなこ)が 絶望色に染まる もっと悲しいことは 羽根を折られ飛べなくなったことも思い出せず 幸せそうに空を見つめる 湖に一羽残された渡り鳥

逃げ道

相手を袋小路に追い込んではいけない 最後には生命をかけて突進してくる そしてお互いが傷つき 関係は断たれる 相手が牙を剥く前に 小さな逃げ道を用意してやらないと 教訓も経験も学習もなく 関係は断たれる 中国 北京

耐え忍ぶ

苦あれば楽あり 日はまた昇る いい時もあれば悪い時もあるさ どん底まで落ちたら上がるしか道は残っていないのだ いつか嵐は過ぎ去り 必ず 輝く太陽が あなたを包む 石川県 羽咋

笑いながら

楽しいことは真剣に 苦しいことは笑いながら

奪われたものに

可愛いものはそばに置いておきたい 愛しいものは手の届くところに置いておきたい 大好きなものは支配していたい 人のエゴで自由を奪われたものは 一体何を夢見る せめて最上級の愛情を注がれて 人と暮らす幸せを感じてほしいと願う

乗り越える

失敗して傷ついた心を癒すには できるまで何度でもチャレンジして 乗り越えるしかない 大分県 九重連山

未来と夢

大人がもっと この星の明日を考えて 子供がもっと 自分の夢を膨らませたら 未来はもっと明るくなるはず 京都府 亀岡市

欲張らず

旬のものを その季節に楽しむ 名残惜しいけど その季節だけ楽しむ 欲張らずに その季節だけ味わう だから毎年その季節になると 嬉しく懐かしく そしてまた次の年に再会したいと 深く願う 京都市 上賀茂神社

「北風と太陽」

「寒そうにコートの襟を立てて歩く旅人がいました。 あのコートを吹き飛ばして脱がしてしまうのは、北風か?太陽か?」 と言うお話です。 結末は、 北風が力一杯吹けば吹くほど旅人はコートをしっかりと体に巻きつけ、 太陽がニコニコ微笑んだ途端に旅人はコ…

恥の文化

マナーを知らない モラルがない 人としての尊厳が感じられない言動 「恥を知れ!」 一言の叱責で 全てが事足りた時代は いつの間になくなったんだろう 世間知らずが 非常識が 恥ずかしいと思う人がいなくなる日が もうそこまで来ている