雑記
正義と人殺しは 善と悪のように見えているが 時を経ると その境界は混沌としていく 和歌山県
「思い通りに進まない」と思ったら 一旦「言われるがまま」になるのも良いかもしれない 「思い通りにしたい」エゴを捨てれば 上手く回り始めることもある 大分県
季節柄、今年も届く喪中はがき。 「〇〇が長い闘病生活を生き切って、永眠いたしました」 その言葉に、命の輝きが見えた。 鹿児島県
誤魔化したり嘘をついて 正面から向き合う勇気がなかった自分を 恥じている
自分が、 こんな人達と同じ集団に所属していることが情けなく、許しがたく、 自分のプライドを傷つけられているのが、 許せないんだ 鹿児島県
許せないんじゃない 許したくないんだ 傷つけられたあの日の自分を守りたくて 今でも許したくないだけなんだ 本当は とうの昔に 恨みも消えてしまってるんだ 鹿児島県
不思議を見つけ 答えを求める 新潟県
すべてのモノに 権利は平等にあるべきだと思う 生きる権利・学ぶ権利・働く権利 でも 義務は 力のあるモノが責任を持って より多くを担わないといけないんじゃないかな 大阪府
「島国根性」「エコノミックアニマル」と 自戒していた頃の日本は 高度成長を成し遂げていた 「日本スゴイ!」「cool JAPAN!」と 傲っている今の日本は どうだ? 大阪府
子供の頃と今とでは 世界が変わってしまったように まさに今の子供達は 私が思いも及ばない世界で 生きている 大阪府
言葉を変えて 言い方を変えて 事実を隠していく 大阪府
世界は神秘で満ち溢れているのだが 神秘を見つけられない人は 「世界は知れたモノ」と 嘲った薄笑いを浮かべる 新潟県
外から見たら 白と黒ほど違っていても 「中身は同じ」って話もよくあることさ 新潟県
美味しいご飯、温かいお風呂、あなたの笑顔… 小鳥の囀り、夜空を飾る星、路傍を彩る草花… 幸せは些細な日常にこそ在る 滋賀県
僕が正直でいられるのは 君が 正直に語った僕の勇気を認め 僕を受け入れてくれているからだ 長野県
知らないことは仕方がない 知ろうとしないのは堕落だ 大阪府
人間が地球に生まれてから成したこと 我々が「文明」と呼ぶ全てのことで 地球のためになったことは有るのだろうか それを想うと 自分の存在に絶望を感じる 大阪府
「知っている」ことと 「知ったつもりになっている」ことは 天と地ほど違う 手に負えないのは 「知ったつもり」のコンコンチキン 大阪府
救世主が死んで2000年以上経っても 人間は憎しみを捨てず 争いあっている 大阪府
昨日の夢で、 私は旅行に行って、大人数で宴会をしていた。 大声で仲間と喋って笑っていた。 たくさんの人とバスに乗っていた。 どれも今の自分はやっていないことばかりだ。 日頃あまり気にかけていないが、 本当の自分はこんなことを思っているのかもしれ…
いつも心を広げておこう 嬉しい気持ちはもっと明るくなるし 優しい気持ちはもっと暖かくなる 悲しみは薄まっていくし 心にかかる暗雲も 大きな空のちっぽけな雲になる 熊本県
幸せは自分の中にあったんだ だって 幸せかどうか感じるのは 自分の心なんだから 京都府
綺麗な夢を見た この世界には存在しない風景(...多分) 私の脳が作るその世界に もう一度行ってみたいけれど 夢も「一期一会」 愛媛県
喪中葉書が届いた かつて一緒に無茶な遊びをした仲間が死んだ 信じられない気持ち 残念な気持ち 寂しい気持ち それと同時に 私の過去の罪が 一つ浄化されたような気がした 私の性根は 思っていたよりもずっと腐っていた 高知県
命の尊さ、美的感覚、社会性・協調性、忍耐力、 思いやり、愛、信頼、好奇心... 「人間性を育てる」「生きる力を養う」 ということ 高知県
「KY(空気が読めない人)」という言葉ができて 空気を読むことが 人間関係の第一歩のように語られ始めたのは 20年前くらいだろうか そして今、 日本には空気しか読めない 空洞人間が溢れている 熊本県
定年後から始めた健康管理 日課と続けてきたものが コロナの自粛でステイホーム 人との繋がりを分断され 気力も体力も取り戻せずに 一足飛びに老人へ... 愛媛県
お金は いかに使うか 何に使うか お金を持つことだけに執着したら 亡者となる 大阪府
6月は沖縄戦終戦 8月は原子爆弾の投下と終戦記念日 12月は真珠湾攻撃 今の日本に暮らしていても、この3つの月には戦争のことを考える。 いや、せめてこの3つの月だけでも日本人は紛争や戦争と向き合うべきだろう。 日本では「敵基地攻撃」なんて話も出てい…
言い訳せず全てを受け止める 覚悟ある沈黙 責任を取りたくないからダンマリを決め込む やましき沈黙 大阪府