今の世情を表す言葉「排除する」 もっときれいな言葉と暮らしましょうよ もっと優しい言葉を使って暮らしましょうよ その方が気持ちよく暮らせると思うのです 岡山県

大人はいつもタテマエの話ばかりする でも、僕たち子供だって 大人のホンネは他にあるってわかっているんだ 本当のことを喋ってくれない大人を信じられなくなったとしても 当たり前のことだよね 長野県

何が一番大切か？ ではなく 何を一番大切にするのか？ 佐賀県

みんなと違ったっていいじゃないか！ みんなと同じことが「良いこと」じゃないんだよ。 みんなから「変わった奴」って言われても大丈夫だよ！ 君には「ツキナミ」じゃないものがあるのだから。 小中学校で学校や友達に馴染めず、不登校から引きこもりになる…

(被害が予想される状況下にあっても「自分は大丈夫」「何も問題はない」など、都合の悪い情報を無視したり過小評価する、人間の心理特性) この心理が働いていることが すでにパニック状態なのだ 「これで良いのか？」 一歩下がって冷静に情報収集し判断し 行…

自然が持っていて 人間が持っていないもの 全ての「あるがまま」を受け入れる強さ 北海道

アスファルトの間から芽を出す雑草にも 大空を舞う鳥たちにも 沈みゆく夕日にさえも 生命を全うしようとする姿を見て 感動してしまうのです 香川県

暮れ行く空に クリスマスツリーが現れた 人が飾らなくても美しいものは たくさんある ただ、人が気づかないだけ 大阪府

歳を重ねるごとに身につけたいものは 教養と恥らい 大阪府

愚者は経験に学び 賢者は歴史に学ぶ オットー・ビスマルク （愚者は自分の経験したことしか信じず 賢者は他人の経験談からも学ぶことができる） 和歌山県

陰と陽 静と動 どちらも大切 偏ってはいけない 和歌山県

私がここで涙を流せるというのは ここにいる皆さんが 私の涙を受け止めてくれるからなんです そんな皆さんに囲まれて 私は本当に幸せです 京都市

個性はどこにあるのか？ それは精神そのもの 精神はどうしてできるのか？ その源は経験と教養 京都市

失敗が 人を謙虚にし 後悔が 努力できる強さを育む 熊本県

混沌とした世界の中でも 力強く立っていられる信念が欲しい 社会が一方向を向いてしまった時も 正しく貫ける信念を持ちたい 大分県

私の思いを 誰かにぶつけることは簡単だが やるせない気持ちを 心の奥底に仕舞い込んでおける 強さが欲しい 大分県

愛しいと思うものが増えるたび 世界は立体的になり 彩りを増していく 鹿児島県

長く生きて 身体は動かなくなったが 心の鏡は 本質を映せるようになっていた 青森県

一期一会の この瞬間は 唯一無二の 記憶になる 京都市

沢山のことに拘って生きる おしゃれもあるけど ものに拘らずに生きていく 「粋な生き方」も あると思う 滋賀県

心の有りようは人柄を作り 人柄は表情を作り 表情は生きざまとなって その人を導く 大分県 大分市

あなたの言動の一つ一つが 私の心に色を落とし絵を描いて 私の中で 「あなた」の人間像ができていく 長野県 上諏訪

整理することは 自分にとって大切なものは何か 思い出させてくれる ものを捨てることによって 捨てられないものの存在に気づく 熊本県 雲仙

「あの子、どんな子？」って考える時に X軸とy軸に何を当てはめましょうか。 昔からの定番は、勉強と運動の２軸ですが、 例えば、向上心と努力の２軸。 例えば、リーダーシップと優しさの２軸。 例えば、独創性と友達の多さの２軸。 例えば、協調性と積極性…

光があれば影ができる 輝きは闇を生む 闇を恐れるものは それ以上輝けず 理性で闇をコントロールできる者は 一層の輝きを手に入れることができる 鹿児島県 指宿市

生きて生きて 生きた最後に残るものが 感謝の気持ちになるように 生きたいものです 大分県 宇佐市

あの人と話をすると荒れた気持ちになる あの人は 私が出来なかった所だけを見て チクチクと責めてくる あなたといると暖かい気持ちになる あなたは 私が出来た所を見て 微笑んでくれる 世の中の人が みんなあなたみたいな人だったら 悲しみは減るのにね シン…

モノトーンの中に色彩を見て 静寂の中に音を聴く時 研ぎ澄まされた感性が 無限の世界を感じさせてくれる 異次元をさまようような 不思議な浮遊感を感じるさせてくれる瞬間 滋賀県 奥琵琶湖

マナーを知らない モラルがない 人としての尊厳が感じられない言動 「恥を知れ！」 一言の叱責で 全てが事足りた時代は いつの間になくなったんだろう 世間知らずが 非常識が 恥ずかしいと思う人がいなくなる日が もうそこまで来ている

自分の中の嫌な奴を 心の中から追い出してしまったらいけないよ 自分の周りに 好きな人だけ置いておいてはいけないよ 自分の中の嫌な奴を受け入れて 折り合いをつけていくことが 意見の違う他人を理解するための第一歩